顔 むくみ 漢方

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顔のむくみを治す漢方

体内の水分は、肺や脾臓の機能により、全身に運ばれ、不要な水分は膀胱に進んで尿として体外に排出されますが、必要な水分のみ身体に再吸収する水分調節や代謝をコントロールするのが腎臓の役目です。

 

また人の体液は細胞内にある細胞内液と、その周囲にある細胞外液から構成されていて、さらに細胞外液には、血管内を流れる血管内液と組織間液が、細胞周囲を満たしているのですが、この組織間液の役割はおもに栄養や老廃物などを運搬して、細胞内と細胞外の環境を保つことにあります。

これが増加することにより、いわゆる浮腫と呼ばれる、むくみが出現するようになるのです。

むくみは顔だけに起こる場合と、全身に起こる場合のほか、手足だけ、目の周りだけといった局所性の場合があり、まぶたがむくむ場合、尿たんぱくが出ていることがあり、急性腎炎と診断されることがあります。

 

さらに全身に起こるむくみの場合、ネフローゼ症候群の疑いや、腎臓疾患が疑われることがあります。
しかしむくみの原因は、実は、生活の不摂生や、飲みすぎや食べすぎなどによることも少なくなく、特に、冷たいものの取りすぎでは、腎臓と密接な関係の脾臓機能を低下させることがあります。

 

むくみは西洋医学では

 

利尿剤の処方がされることが多いのですが、漢方では、身体のむくみがある場所によって対処する方法も変ってきます。例えば、まぶたに、むくみがあり、身体が熱を持っている場合などは、発汗作用や、利尿効果が高いもの、そして消化器系の機能を整える漢方を処方することが多いのですが、これらの使用する薬は、急性腎炎などにも広く使用されています。

 

また本来、顔のむくみは漢方では虚証といい、手足に冷えがある女性に多く見受けられる症状ですので、普段から、冷房なとで身体を冷やさないようにして、身体の血流を良くするように心掛け、栄養バランスにも気を配り、刺激のある食べ物を控えるなど、日常生活の対処をすることも大切なことです。

 

 

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